基本的な使い方のみ記載します。
ちょっと詳しい内容は別の記事となります。
buttonの配置方法
ツールボックスのbuttonを選択し、Formのデザイン上でクリックすることで配置できます。
例なのでボタンの表示名は最初のままですが、プロパティのTextから変更することができます。
クリックイベントの設定
Formのデザイン上でbuttonをダブルクリックするとClickイベントが自動で作成されます。
もしくはFormのデザイン上でbuttonを選択した状態でプロパティを表示し、アクションのClickの右側の入力部分をダブルクリックでも自動で作成できます。
以下のようなイベントが自動で作成されます。
これだけだとイベントの内容が何もないので、buttonをクリックしても何も起きません。
そのため、メッセージボックスを表示するようにしてみます。
private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
{
MessageBox.Show("button1がクリックされました。");
}
実行結果
ビルドし実行するとFormが表示されるので、button1をクリックするとメッセージボックスが表示されます。
以上が最低限必要な内容となります。
気が向いたら細かいところを追記します。